【リフォーム】キッチン床をタイルにして良かった点・悪かった点

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自宅リフォームの際に、スタイリッシュに変えたいと思って、タイルにチャレンジしてみました!DYNAONE KR5001CRを選んだ理由や、実際の使い心地、ちょっとしたトラブルなど、ぶっちゃけトークでお届けします。

購入したタイル

現在は廃盤でありますが、DYNAONE(KR5001CR)という製品を選びました。リフォーム業者よりあまり大きいと割れる可能性があるためサイズ30cm*30cmにしてくださいと制約がありました。またカラーもグレー基調を好んでおり、そのような条件からDYNAONEが最も良かったです。他は平田タイル名古屋モザイクといったメーカーも併せて検討しました。

タイルのダメなところ

すべてのタイルがそうとは限りませんが著者が購入したものは以下の点が気になりました。

ペタつく

陶磁器素材でできおり、セメント・コンクリート調となるためサラサラをイメージしておりましたが、湿度の影響が大きいかと思いますが、結構ペタつきがあると感じました。

ティッシュで拭くとカスが付く

次に表面がザラつきがある場合、仕方がないことではあるのですが、汚れや水をティッシュやキッチンペーパーで拭き取った際に、多少のカスが残ってしまいます。特にキッチンタイルを想定される方は汚れることが多いですのでご注意ください

このカスを別途掃除する必要あり。。

全然冷たくない

タイルを選択した際に良く言われたり、考えることで"冷たいんじゃないか"という点を気にされるかと思います。まったくそんなことはありません。メリットにもなりますが冬は冷たすぎるということは感じませんし、逆に夏もヒンヤリ気持ちい!と感じることはありません。実際、素足で生活していますが、遮熱効果なのか冬場はフローリングのほうが寒かったりします。

迂闊に食器を落とせない

当たり前ですがフローリングより硬いので食器を落としたら割れる可能性が高くなります。キッチンでの利用予定の方、またお子さんがいらっしゃるご家庭はこれらも踏まえ検討することをお勧めします。因みに我が家は、デザイン性を重視させこの部分は仕方ないと考えることにしました!おしゃれは犠牲が伴うものです笑

良いところ

ダメなところと比べて1点のみで恐縮ですが、やはり雰囲気が変わってスタイリッシュになる部分ではないでしょうか。モダンな雰囲気を目指す方はお勧めです

後悔点

色々とこだわってフローリングとの見切り部分を下記画像のようなステンレスで凸らないよう平続きにすることを希望しておりました。

出典:https://pin.it/5fCRFOi

しかしながら、リフォーム会社より足を引掛けたり危ない、冷たいなどの理由でお勧めしないとのことで、引き下がってしまいました。今思うと折れずにこちらを選択していれば良かったと後悔しています。むしろ現在のほうが見切り材が出っ張っているため、時折、足の指をぶつけて痛いにあいます。

まとめ

簡単でありますが屋内でタイル利用についてご紹介しました。デザイン性を重視したい方は絶対にお勧めです。その際に細かい部分でありますが"見切り材"、ここにはしっかりとこだわりをもって選択されることつよーくお勧めします。ご検討の参考になれば幸いです。

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